銀行解約まるごとプラン
銀行や証券口座を相続し、手続きが煩雑な方におすすめのプラン。
23万1,000円
- 銀行・証券解約
- 金融機関対応
- 書類収集
- 申請書の作成
相続した預金を
すぐに使いたい
銀行に行く
時間と余裕がない
手続きの内容が
よく分からない
だから、【手続き丸投げ0K】【明確な料金】【安心の報告体制】を実現。 あいりん相続遺言センターは、
20名超の相続の専門家チーム。
プランに含まれる手続き
- 戸籍収集
- 相続関係一覧図
- 相続関係説明図
- 法定相続情報一覧図
- ゆうちょ銀行・証券口座解約
- その他の銀行口座解約
- 残高証明書取得
- 不動産関連帳票取得
- 不動産の名義変更登記
- 抵当権抹消登記
- 遺産分割協議書作成
- 不動産調査
- 不動産売却に伴う仲介
プラン料金の詳細
お客様の支払い総額:23万1,000円+実費当所では下記の実費とプラン料金以外に一切費用をいただきません。 お客様の支払い総額
23万1,000円+実費
当所では下記の実費とプラン料金以外に
一切費用をいただきません。
実費
実費は私たちが受け取る料金以外にかかる費用です。ご自分で相続手続きを進める場合でも必ずかかるものが実費であり、実費の合計金額は相続案件毎に異なります。以下で実費の具体例を示します。自治体や取得時期により金額は異なりますので、あくまでも参考資料として留めてください。
相続手続きの流れ
相続の発生日
お客様が抱える相続に関する不安、質問、疑問はなんでもご相談ください。 相続専門の私たちが、無料でじっくりお話をお伺いいたします。 面談時にスムーズにお見積りをいたします。 お話をお伺いした後、私たちから法的なアドバイス、発生するご費用等につきご説明させていただきます。 持参物は、登記事項証明書や固定資産税納税通知書、銀行通帳などで、相談時間はおよそ1時間半を予定しています。
正式にご依頼いただける場合には、相続手続きのスケジュール、料金や実費についてご説明します。 相続手続きに関する業務委託契約書に署名捺印をいただいた上で、即時業務を開始いたします。
相続の準備
相続による不動産の名義変更や銀行口座の解約などに欠かせないのが亡くなった方や相続人の戸籍謄本類です。 具体的には、被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本や相続人の現在戸籍が必要となります。 相続業務のスタート地点、私たちはこれらの戸籍類を取得することで亡くなった方の相続人を確定していきます。 すべての戸籍類を取得するにはおよそ1か月半から2か月以上かかりますのでお待ちいただきます。
亡くなった人と相続人との相続関係を図表にした家系図のようなものです。 戸籍収集によって法定相続人が確定した後、 私たちが相続関係を誰でもわかるように相続関係説明図として作成します。 不動産の名義変更に戸籍謄本の原本を法務局から 返却してもらうために作成する書類です。 相続実務では必ず作成する書類ですが、私たちは業務用ソフトを用いるので非常にスピーディーに作成できます。 作成期間は戸籍収集後およそ1週間ほどで完成します。
2017年に新設された「法定相続情報制度」に則り、法務局が相続関係を証明してくれる法定相続情報一覧図を作成します。 銀行口座や証券口座、不動産が多いとその分、相続手続きが楽に速やかに進められるメリットがあります。 正確な戸籍収集、相続関係説明図を用意することで、法務局にスピーディーに法定相続情報一覧図の申請及び登録が可能になります。 作成期間としては法務局の煩雑度合により変わりますがおよそ2週間程度です。
遺産分割協議書とは、遺産分割協議の結果を書面にしたものです。 事後のトラブルを防止する目的で作る相続手続きでは非常に重要な書類で、ほとんどの方が専門家に作成を依頼します。 ①協議内容を検討、②協議案作成、③相続人による協議案の確認、④正式な遺産分割協議書の作成、⑤相続人が実印で押す、 の5ステップでおよそ1か月程度かかります。 相続手続きがキモになる箇所なのでスピーディーに、かつ、確実な作成が望まれます。
相続手続き
亡くなった人の預金口座は銀行によって凍結され、相続手続きを行うまで入出金ができない状態になります。 相続による銀行口座の解約手続きでは、①解約に必要になる書類を銀行に提出することにより、②被相続人名義の口座を解約、③その後に預金の払い戻ししたり、④相続人名義の口座に入金することです。私たちは①~④のステップをすべて代行します。銀行1行の解約について約1か月の期間をいただいています。
証券口座の解約では証券会社の取引支店を調べ、相続手続きに必要な書類を証券会社と私たちで打ち合わせ、戸籍類などの必要書類を ご用意、解約書類に記載した上で解約作業に進めます。 また、株式の移管に伴い株式の受け皿となる相続人様の証券口座が必要ですので 相続人様には必ず新規の証券口座の新設をしていただきます。 このような証券口座の解約などに要する期間としては1証券口座につき およそ2か月程度かかります。
相続完了後
相続手続きが完了すると、法務局から登記識別情報通知書、銀行・証券会社からは取引完了書類などが発行されます。 相続手続きの過程で私たちは「原本を返してください」という手続きをするので、すべて完了した後に戸籍や住民票、印鑑証明書などの 公的証明書も私たちが責任をもって相続人様のお手元に返却させていただきます。 この際に、再度相続手続きの全体を見直せるように多数ある 書類を整えて納品させていただいています。
多忙で金融商品の知識のないお客様の事例
ご相談内容
夫が亡くなり、相続人は奥様と子どもだけで、遺産はメガバンクの銀行口座が2つ、地方銀行の銀行口座が1つです。相続人である奥様は現役会社員なので日中に時間が無く、また銀行手続きなどへの知識もありませんでした。また、銀行残高が5000万円近くあったので相続税の相談もご希望されていました。
私たちのご提案
相続人が二人いるので遺産分割協議を提案。 銀行口座の解約をして相続払戻金を相続人の口座に振り込まれて終了する旨を伝えました。相談者は現役会社員で相続手続きについての知識がない為、当事務所で全ての銀行口座の解約とその準備としての戸籍収集などが可能であることを提案しました。また、段高証明書や取引履歴などを銀行から取得することで適切な相続税申告ができるとご案内しました。
相続結果
相続人に変わり戸籍収集からスタートし、およそ2カ月で完了。その間に相続税に強い税理士をお繋ぎして面談をして頂きました。次のステップで相続関係説明図、法定相続情報一覧図を作成し、その旨をご報告。「スムーズなご対応ありがとうございます」とのお言葉をいただきました。遺産分割協議では、税理士先生のアドバイスをもとに分割協議がまとまり、弊社にて遺産分割協議書を作成して、無事相続人様に押印いただきました。提携税理士と連携しながら進めることで、相続税に関することもワンストップで行うことができるのが弊社の強みです。最後に銀行と打ち合わせを重ね、相続による銀行口座の解約手続きに着手、およそ一行1カ月ほどの期間を経て、無事相続払い戻し金が相続人様に振り込まれました。
相続人が少ない場合でも、資産が多岐にわてっていれば時間を要してしまいます。相続人様が少数であっても手続きの難易度はそう変わらないのが現実なので、相続税申告があるようなケースでは、手早く勧めていく必要があります。銀行や証券会社は、それぞれに手続き方法も異なる為、仕事を行いながら相続人本人が自ら行うのはかなり難しいと思います。
お客様の声
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横浜市旭区Y.K様
今回は弊社に相続手続き依頼して頂いた匿名でY様に感想をインタビュー形式で動画にしています。よろしくお願い致します。 相続手続きを終えた感想 お客様:そうね 感想はね、みんな任せてよかったです! 梅澤:ありがとう....
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横浜市都筑区K.A様
今回は弊社に相続手続き依頼して頂いた匿名でK様に感想をお聞かせいただきたいと思って動画にしています。よろしくお願い致します。 相続手続きを依頼した感想 梅澤:今回弊社に相続手続きご依頼いただいて誠にありがとうござ....
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横浜市泉区A.O様
今回は相続についてどのくらい考えているのか、街頭インタビューを実施しました。 ご協力いただいたA様ありがとうございます。 どんな職業なんですか? 梅澤:ちなみにどんな職業なんですか? A様:不動産業です。 梅澤:....
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横浜市中区K.S様
今回は弊社に相続手続き依頼して頂いた匿名でS様に感想をお聞かせいただきたいと思って動画にしています。よろしくお願い致します。 相続手続きを依頼した感想は? S様:相続手続きの期間的に4ヶ月程度かかると聞いていたので....
よくある質問
FAQ
銀行解約まるごとプランまるごとプランについて
よくあるご質問
- このプランに含まれるサービスはなんですか。
- 銀行まるごとプランをお願いした場合のかかる日数はどのくらいですか。
- 一つの銀行で複数の口座がある場合、銀行は二か所分の解約になりますか。
- 普通預金と定期預金があるのですが、1行のカウントになりますか。
- 銀行預金が30万ほどしかありませんが、ご依頼したほうがいいですか。