相続放棄プラン

借金やローン、使わない土地を相続したが、
相続放棄手続きが不安な方に最適なプランです。

6万6,000円

  • 申請書の作成
  • 書類収集
  • 裁判所対応
  • 急な依頼OK
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プランに含まれる手続き

  • 戸籍収集(3人まで)
  • 相続関係一覧図
  • 遺産分割協議書作成
  • 不動産調査
  • 不動産関連帳票取得
  • 不動産の名義変更登記
  • 不動産売却に伴う仲介

プラン料金の詳細

お客様の支払い総額:6万6,000円+実費
当所では下記の実費とプラン料金以外に一切費用をいただきません。
お客様の支払い総額
6万6,000円+実費
当所では下記の実費とプラン料金以外に
一切費用をいただきません。

実費

実費は私たちが受け取る料金以外にかかる費用です。ご自分で相続手続きを進める場合でも必ずかかるものが実費であり、実費の合計金額は相続案件毎に異なります。以下で実費の具体例を示します。自治体や取得時期により金額は異なりますので、あくまでも参考資料として留めてください。

相続手続きの流れ

無料相談
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無料相談

相続放棄のご依頼を検討される方のほとんどが無料相談をしていただいてます。まずは専門家による現状把握、申立人様にとって相続放棄をしたほうが良いのか、それとも別の選択肢があるのか、次の一手はなにがあるのか、を総合的に検討いたします。その場でお見積りをいたしますのでお急ぎの方は是非お気軽に相続放棄の無料相談をご予約ください。当日は金融機関のローン残高表や借金の督促状、請求書などをお持ちください。無料相談のお時間としてはおよそ1時間半を目安としています。

戸籍など必要書類の収集
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戸籍など必要書類の収集

相続放棄の申立においては、まずは必要書類の収集からスタートします。まず被相続人の住民票の除票(又は戸籍附票)から取得します。 これは被相続人の最後の住所地の家庭裁判所が相続放棄の管轄となることから、管轄裁判所が判断するために必ず提出する書類です。 そのほかに相続放棄の申述をする申述人と、被相続人がどのような関係なのかを証明するため、戸籍・除籍・原戸籍謄本が必要です。 このように事案により集めるべき書類も少し異なるので専門家に任せるべきことと言えます。必要書類の収集はおよそ3週間程度で集めて 行きます。

申立書類の作成と捺印
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申立書類の作成と捺印

必要書類の収集と同時並行で申立書を作成します。単純に住民票や戸籍から読み取って申立書に記入する事項だけではなく、どのような 財産があり、なぜ相続放棄をするのか?などの専門的な記載が求められることが特徴です。相続放棄の申立は一度却下されると二度と 受理されない手続きなので、相続放棄をやるのであれば、安心確実な書類作成ができる専門家に依頼することをお勧めします。 相続放棄の申立書類の作成には2週間の日時をいただいています。

場合によっては上申書の作成
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場合によっては上申書の作成

相続の開始を知ったときから3か月間が相続人による相続放棄ができる期間です。原則これを超えると相続放棄の申立は却下されることになるでしょう。しかし、私たち相続の専門家が作る上申書であれば家庭裁判所のほうでも受理するケースがあります。この場合、なぜ相続放棄が3か月を過ぎたのか、どのような理由があるのか、相続放棄を する意思があるのか、様々な角度から私たちは相談者様にヒアリングいたします。上申書作成期間はおよそ2週間です。

相続放棄の申立
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相続放棄の申立

必要書類と申立書の用意ができたら速やかに相続放棄の申し立てをします。3か月という限られた時間しかないので、速やかに管轄の 家庭裁判所に持ち込み、事件番号をいただいてきます。申し立ての際は郵便切手や収入印紙を正確な金額分用意したり、決められた書類を同封するなどのテクニックがあり、ここが私たちのような専門家にお任せいただくメリットの一つと言えます。申し立て後は、家庭裁判所から照会書という書類が相続放棄の申立人様に届きます。申し立てをして照会書がお手元に届くまで3週間から1か月程度とお考え下さい。

照会書回答サポート
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照会書回答サポート

相続放棄の申し立て後に、照会書が申立人様に届いたら同封されている紙面に回答していきます。その際、申し立て内容を事細かく記憶している必要はなく、私たちのほうで回答サポートをさせていただいています。といっても真実ありのままお答えいただくので心理的な負担はございませんのでご安心ください。また、裁判所から直接の連絡などもあることと思いますが、こちらの回答を踏まえて総合的に手厚くサポートさせていただくのが特徴です。

相続放棄申述受理通知書の受け取り
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相続放棄申述受理通知書の受け取り

相続放棄の手続きが進むと裁判所から相続放棄の申立人に相続放棄申述受理通知書という書面が郵送されてきます。これを受けとることで相続放棄の申立て手続きは完了したと言えます。その後、状況に応じて相続放棄申述受理通知書のコピーを相続債権者や役所などに提示することもあります。これは相続放棄の申立人による義務的なことではありませんので債権者などから提示を求められたら相続放棄申述受理通知書を提示する程度の認識でOKです。ただし、相続債権者の中には、別途、相続放棄申述受理証明書を送付するように求めてくるところもあります。

孤独死された兄の相続放棄についての相談

ご相談内容

今回亡くなったのは相続人の兄でした。
兄は生前、賃貸アパートで一人暮らしをしていたそうです。
兄は生涯未婚で特に交友関係も少なく、今回の孤独死も亡くなってから1か月後に近くに住む
大家さんが発見。生前は定職に就かずアルバイト暮らしでお金もなかったのか、
借金の督促状や銀行からの請求書が自宅のポストに入っていました。
相続人は8人兄弟のうちの一人でしたが、相談には全員が来所。
まだ賃貸アパートの現状回復なども住んでおらず、何から手を付けて良いかわからないという
状況でした。

私たちのご提案

司法書士は相続放棄のお手伝いをすることができる旨を伝えました。実際相続放棄の申し立て人にやっていただくことは2点、
照会書の返送と捺印だけです。相続放棄のほとんどの過程を司法書士に任せることができることで「期限が目の前に迫っているので
任せて安心できた」と喜んでいただきました。賃貸アパートの解約については遺品整理業者などを手配して、整理するなかでも
督促状や借用書がないかをしっかり確認するようにとお伝えしました。相続放棄の手続き中にも請求書が届くことがあり、
精神的に疲弊する相続人様をサポートできてよかったです。

相続結果

私たちで必要書類をすべてご用意し相続放棄の申し立てをフルサポートする相続放棄プランを
ご依頼されました。
まずは戸籍など必要書類を収集開始、2週間ほどですべての必要書類を私は集めました。同時平行して
相続放棄の申立書を作成し、速やかに相続放棄の申立人に郵送し、捺印をいただきました。ここまでご依頼から
3週間ほどです。速やかに管轄する家庭裁判所に私たちが責任をもって郵送し、まずは「相続の開始を知ってから3か月」
以内の相続放棄申し立てができました。申し立て後も借金の督促や弁護士からの支払い通知が来ましたが、
「司法書士に相続放棄を任せている」と必ず伝えるようにアドバイスし、不安を緩和しました。
申し立てをしてから1か月後には照会書という書類が家庭裁判所から申立人宅に届き、書き方をサポートすることで
スピーディーに申立人から家庭裁判所に郵送すべきものを郵送していただくことができました。ここまでくると
2週間後には相続放棄申述受理通知書という書類を家庭裁判所から受け取れるので一安心ということで手続きを
すべて完了することができました。

お客様の声

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よくある質問

FAQ 相続放棄プランおまかせプランについて
よくあるご質問

相続開始を知った時から3ヶ月以上立ってしまいました。相続放棄できますか。
はい。相続放棄できます。ただし、上申書など付帯業務が発生します。また、3ヶ月超えで上申書を提出したとしても必ず相続放棄ができるわけではありません。
相続放棄おまかせプランをお願いした場合のかかる日数はどのくらいですか。
最終完了まで3ヶ月程度かかります。
他の相続人に相続放棄をする旨伝えましたが、相続放棄の申し立ては必要でしょうか。
はい。必要です。相続放棄は家庭裁判所に申し立てることで、唯一法的にできるからです。
故人の借入やローンの状況を調べてから相続放棄しようと思ってます。ご相談可能でしょうか。
はい。可能です。故人様の信用情報の調査も承っております。
マイナスの財産があるのか、プラスの財産があるのかわからない状況ですが、無料相談は可能でしょうか。
はい。可能です。ご持参いただいた資料や過去の状況の聞き取りにより最適なご提案をいたします。

横浜の相続放棄について

相続放棄をした方が良い場合

一般的に相続財産の内訳が預金等のプラスの相続財産よりもローン等のマイナスの相続財産の方が多いことが明確であり、相続人が不利益を被ることが明らかな場合、または相続争いに関与したくない場合等には相続放棄を検討される相続人様が多いです。

相続放棄の件数グラフ

近年の相続放棄の受理件数

全国の家庭裁判所で受理された「相続放棄の申述の受理」件数は約23万5,000件。2016年から2020年までの5年間で受理件数は年々増加しています(2020年の司法統計年報より)。

近年の相続放棄の却下件数

裁判所が公表している司法統計によると、相続放棄の「却下率(※)」は下記の通り、毎年0.2%前後で推移しています。相続放棄を申し立てれば原則却下されませんが、相続放棄を却下されるケースがあることはご承知おきください。

相続放棄の却下とは

相続放棄が受理されず、相続放棄を行えないことを表します。なお相続放棄の申し立てが却下された場合、原則二度と相続放棄の申し立てをすることはできません。

相続放棄の却下率

相続放棄をされる相続人様は統計上一定数存在します。借金やローン、不明な相続財産がある場合は是非一度相続放棄をご検討ください。

相続放棄の却下件数

相続放棄のメリットとデメリット

相続放棄には利点と欠点があります。わかりやすく端的にまとめましたのでご確認ください。

相続放棄のメリット

相続放棄をすれば相続人が不利益を被ることを予防できる利点があります。 相続でプラスの財産を得られるつもりが反対に被相続人の債務を背負うことになってしまっては、相続人にとって不本意でしかないでしょう。 また、遺産分割等の相続人間の争いから回避できることも相続放棄の利点として挙げられます。

相続放棄のデメリット

財産調査を十分に行なっていない段階で相続放棄を行うと損をする危険性があります。そのような危険性を孕んでいることは欠点と言えるでしょう。また、相続放棄を行うことで相続人が変わります。その場合、マイナスの財産が移行し、他の相続人の負担となることも考えられます。

相続放棄を行う場合の費用

相続放棄を家庭裁判所に申し立てる際には必ずかかる費用とかからない費用がありますが、わかりやすくまとめましたのでご確認ください。

  • 収入印紙代:800円
  • 郵便切手代:裁判所により異なる
  • 司法書士等に依頼する場合の費用

相続放棄を行う場合の必要書類

家庭裁判所で相続放棄を申し立てる場合、次のような書類が必要です。
また個々の事案により必要な書類が異なりますのでご確認ください。

  • 相続放棄申述書(相続放棄の意思表示を記載した書類)
  • 被相続人の住民票除票又は戸籍附票
  • 申立人の戸籍謄本

その他の必要な書類

上記は相続放棄を申し立てる場合に共通する書類ですが、相続状況により必要な書類が異なりますのでご確認ください。

申立人が配偶者の場合

被相続人死亡記載のある戸籍(除籍・改製原戸籍)謄本

申立人が子供や孫(直系卑属)の場合

被相続人死亡記載のある戸籍(除籍・改製原戸籍)謄本、申立人が孫の場合本来の相続人の死亡記載のある戸籍(除籍・改製原戸籍)謄本

申立人が配偶者の場合

申立人が両親や祖父母(直系尊属)の場合

被相続人の出生時から死亡時までのすべての戸籍(除籍・改製原戸籍)謄本
被相続人の子供で死亡者がいる場合:その子供の出生時から死亡時までの戸籍(除籍・改製原戸籍)謄本
被相続人の直系尊属に死亡者がいる場合:その者の死亡記載のある戸籍(除籍・改製原戸籍)謄本

申立人が兄弟姉妹、甥姪の場合

被相続人の出生時から死亡時までのすべての戸籍(除籍・改製原戸籍)謄本
被相続人の子供で死亡者がいる場合:その子供の出生時から死亡時までの戸籍(除籍・改製原戸籍)謄本
被相続人の直系尊属の死亡記載のある戸籍(除籍・改製原戸籍)謄本
申立人が甥姪の場合:本来の相続人の死亡記載のある戸籍(除籍・改製原戸籍)謄本

相続放棄の全体像

必要書類や費用の準備を行った後は、家庭裁判所に申述書等を提出し、申し立てを行います。
相続放棄の申述手続きまでの作業時間の目安としては簡易な事案の場合、実働2時間程度かと考えます。

郵送による手続きも可能

相続放棄の手続きを行う際、必要な書類をすべて揃えていれば郵送でも可能です。
但し、裁判官が審理するにあたり面接等を求めてきた場合、裁判所へ直接足を運ぶ必要があります。

年金や生命保険金の受取り

たとえ相続放棄を選び、被相続人が所有していたすべての相続財産を放棄した場合でも、生命保険金や遺族年金は受け取ることが可能です。
生命保険金や遺族年金は相続人に直接支払われる点で、相続財産とは異なるからです。
受取人が指定されている生命保険金と、受給権者を遺族と定めている遺族年金は、受取人と受給権者各々の財産として認められます。

5つのプランと料金(消費税込み)

  • 相続まるごと

    相続まるごとプラン

    36万3,000円

    不動産と銀行・証券口座を
    相続された方に
    人気No.1のプランです。

  • 銀行解約まるごと

    銀行解約まるごとプラン

    23万1,000円

    銀行や証券口座を相続し、
    手続きが煩雑な方
    おすすめのプラン。

  • 不動産相続

    不動産相続まるごとプラン

    25万3,000円

    不動産の名義変更を
    専門家に丸投げしたいお客様
    全国の都道府県で対応可能

  • 相続放棄

    相続放棄プラン

    6万6,000円

    相続放棄手続きが不安な方に
    最適なプランです。
    お急ぎの依頼にも対応

  • 遺言書

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