プロフィール
代表・梅澤のプロフィールを年表でご紹介します。
少し長くなったのですが、相続専門の事務所を開くきっかけや私の想いをお伝えさせてください。
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小学校
私の小学校時代は、野球をしたり、サッカーをしたり、外で遊ぶのが大好きでした。
勉強は大の苦手でしたので最後までテストには苦労した記憶があります。 -
中学校(横浜市立庄戸中学校)
中学時代は野球部で、ポジションはセンターを守っていました。
性格は明るく前向きで、なんでも楽しい時期でした。この頃もやはり勉強が苦手でオール2が毎回続きました。 今振り返るとこの頃にしっかり勉強に取り組んでいれば今とは違う未来があったのかなぁと時々考えます。 -
高校(神奈川県立磯子工業高校)
工業高校に進みました。
とても尊敬できる担任の先生に出会えたのがターニングポイントです。
先生の「腐るな」という口癖が生涯の心の支えとなっています。おかげ様で高校生活は無遅刻無欠席でした。 -
大学(湘南工科大学)
工業系の大学に進みました。この頃父がリストラにあったことをきっかけに勉強スイッチが入り猛烈に勉強し始め、以後は大学、予備校、自宅をひたすら移動する毎日でした。
体重が20キロ落ちるほど壮絶なものでした。 -
公務員試験合格から
司法書士試験への挑戦猛烈に勉強した私は第二種国家公務員試験に合格することができました。
しかし、世間知らずな私は公務員を辞退し、もっと難しい司法書士試験を志しました。 -
人生の挫折
- 10年間の勉強づけの日々 -私はトラック営業の仕事を辞め、フリーターをしながら勉強する道を選択しました。
しかし、ここからの10年の勉強時代で人生の挫折をとことん味わうことになりました。合格できない焦りや、他人から浴びせられる心ない言葉で疲れ、勉強がエンドレスに続く苦痛など思い起こせば限りがありません。
それでも、
「来年は合格!司法書士になるんだ!」「腐らずに自分ができることをやろう!」
と毎日自分を奮い立たせていました。 -
司法書士試験合格
21歳から勉強をはじめて10年、
31歳のある日、とうとうその時が来ました。
「平成28年司法書士試験合格」 この時のことは今でも忘れません。ようやく訪れた春に最上の喜びを感じました。この成功体験は間違いなく私の人生を良い方向に導く原点になると感じています。 -
相続の専門家として
司法書士としての転機が訪れました。おじの死です。
おじはある日自宅アパートのコタツに入ったまま心筋梗塞で亡くなってしまいました。たった一人の親戚である叔父が孤独死で亡くなるという経験がとても悲しく辛いものでした。
この経験が「相続や終活の経験や知識をいろんな方にお役立ちさせたい」という使命を与えてくれました。
資格・認定証
司法書士をはじめ、行政書士・宅地建物取引士、高齢者ホームプランナーを取得しています。
しっかりとした専門知識を元に、最適な相続のプランニングをお手伝いさせていただきます。