【司法書士解説】損する前に!まさか売買契約書は失くしていませんよね?
今回のテーマ
動画を解説
マジで損をするので、昔の契約書は用意しておいてください!
ないと無慈悲なルールが適用されます・・・
相続した不動産を売るときの話です。
契約書がないと、どんな損をするのか?
これは、「売るときに税金が高くなります!」
相続した不動産を売って儲けると税金がかかるんですが、購入時の売買契約書があれば売主のあなたが払う税金が安くなります!
で、この時点でお得なので、絶対用意してほしいです。
でも、仮に契約書がなかったら、すごい無慈悲なルールが適用されるのがミソなんです。
それは5%ルールというもの。
この無慈悲ルールで、結論、税金が高くなってしまうわけです。
でも諦めるのはまだ早い!
過去に購入した金額を合理的に算出できれば、その金額を使って確定申告が可能です。
ご不明点やご相談は司法書士の梅澤まで!
司法書士梅澤の見解
相続した不動産を売買するときに売買契約書があると税金が安くなります。
意外に知られていないことですがこの際に見つけておくのはいかがでしょうか?