【相続解説】気をつけて!顧客のお金を盗む悪徳弁護士
今回のテーマ
動画を解説
これウソみたいな話ですが頻繁に起こっているんです。
年配の方が認知症になった時、代わりに意思決定する人を「後見人」と言います。
弁護士がこの後見人になって、まざまな支払いを請け負うことがあるんです。
弁護士が後見人になるということが、認知症の方に頼れるご家族がいらっしゃらないことが多いんです。
そんな状況ならちょっとぐらいお金をネコババしても、バレないだろうと考えるバカな弁護士がいるんですね。
預かった銀行通帳からこっそりお金を引き出して、自分のものにする悪徳弁護士がいるんです。
考えられないですよね!?
中には2000万円をネコババした弁護士もいたんです!
その弁護士は当然実刑を食らいましたが、中にはバレずにやりおおせている弁護士もいるかもしれません。
司法書士梅澤の見解
同じ士業を生業とする人間として僕は絶対に許せません。