平成元年から病気と闘っていた
亡くなった妹は平成元年から目の病気から始まり、一緒に住むようになりました。その後は盲腸、子宮筋腫、腸の病気、白内障など身体の病気が次々に見つかり、大変でした。
ステージ4の乳がんがわかった時には、もう手術はしないと決めたと妹から話を聞いた時はとても悲しい気持ちになりました。結局妹を説得し、手術を行い成功しましたが、その後5年間抗がん剤治療での闘病生活でした。
30年間勤めてきた保育の仕事
保育士さんのお手伝いや補助の仕事をしていた妹。保育園の中でも古株で、子供が大好きでした。
趣味は日帰り旅行やバス旅行など、旅行が好きで私ともよく出かけていました。北海道旅行や山梨旅行でのフルーツ狩りはとてもいい思い出です。
最近では演歌歌手の山内惠介さんが好きで、コンサートも一緒に行きました。妹が亡くなり、家にお骨があった時は、3ヶ月間山内さんの歌やDVDを流して妹が寂しくないようにしました。
妹が亡くなり、すぐにあいりん事務所に電話しました。
父が亡くなった時は、自分たちで相続手続きをしたのですが、離れている人の戸籍や承諾がとても大変で次は絶対に専門家に依頼をしようと決めていました。1年前に妹は遺言書を作成しており、私は遺言者執行人に選ばれていたすぐにあいりんさん電話しました。
妹が公正証書遺言を作成するときも、あいりん事務所にお願いしていたので、迷うことなく全ての相続手続きを依頼しました。
妹が亡くなり、悲しみで辛い中、こちらの手間なく手続きを完了してくれたので、とても感謝しています。
こちらの要望を全て叶えてくれました。
遺言書作成から依頼をしていたあいりん事務所には約1年以上もお世話になりました。
相続財産の相談などもこちらの要望を全て叶える方向で、相続手続きしていただきとても助かりました。次に何かあったときも必ずお願いしたいと思います。